パンダと暮らす

古めのくるまと暮らすことの悩みとよろこび

こわばるときに。“ホー”の顔

顔がこわばってしまうとき。

私は、写真を撮られるときにこわばります。「撮るよー」なんて言われると特にだめで、集合写真とかちゃんとした感じの写真でまともな笑顔ができることはめったにありません。

そういう時に、きちんと笑顔をキープできる人ってすごいなーっていつも思います。

 

 

人と面と向かって話している時にもこわばったり、どういう顔をしていいのかわからなくなることもあります。特に初対面とか、緊張しているとこわばります。

 

そんな時に使えるなーと最近思うのが、通称“ホー”の顔です。

やり方は簡単。「なるほど」「ほほーう」という感じで顔を「ホ」と言うときの顔にするだけ。

無理に笑顔を作ろうと思うと、重力に逆らって口角を上げないといけないし(これがこわばる原因?)、目が笑っていないと不自然になります。

一方、“ホー”の顔は、重力に逆らう必要はなく「ホ」の形を作るだけ。

たとえ目が真顔であっても、気にする事はありません。「考えながら、感心してくれているのかな」と捉えられることがほとんどと思います。何より肯定寄りの反応なので、あまり気にされない。

 

ずっと「ホー」の顔のままだとさすがに不自然なので、笑顔がわからなくなってきた!というとき、ストレッチも兼ねて取り入れています。一回“ホー”の顔を挟むと、また笑顔を作りやすくなったりします。

勝手に命名して勝手に使っているだけですが、今のところいい感じです。

でもこれ、写真撮るときには場面が限られますね笑。

人と面と向かってしゃべってるときにおすすめです。

 

話したくなるような相手で居られるよう、日々精進です。