ごまクッキー考察
以前紹介したごまクッキー。
小腹が空いたときや、ちょっと口寂しい時用に、かなりの頻度で焼いています。
仕事にも持って行ってぽりぽり食べています。
毎回、家のオーブンで焼ける量だけ焼いているのですが、どうにも減りがはやい。
そこで、いくつか対策を打つこととなりました。
1.サイズを小さくする
量を変えずに数を増やす際のお決まりの手段です。
これは、お行儀のよい方には効き目があったかと思います。
でも私はだめでした。
口の中にちいさな「粒クッキー」があるだけでは、咀嚼のし甲斐がないのです。
結局3粒くらいのクッキーをまとめて食べることになり、全体の減りを遅らせるには至りませんでした。
ただ、1.5cm角くらいの粒クッキーは、モザイクタイルみたいでかわいらしいので、人にあげたりする時はいいかもしれません。
2.味を落とす
塩の量、砂糖の量を少なめに焼いてしてしまった回がありました。要は味うすクッキーです。
素朴であるほど、少しの量の違いで味が変わります。
少しだけ、食べるペースが落ちました。
次回作るときは砂糖だけ減らそうかと考えています。塩味がきちんとあればおかずクッキー風と言うことで、それはそれでありなのかも知れません。主旨は違うけれど。
いずれも、ペースには大きな影響はありませんでした。せっせと作りせっせと食べるに限ります。