オイル溜りができているよ!
ある日の夕方、自宅駐車場でパンダの下にオイル溜りを発見!
何となく、やな予感がします。こういう予感は外れることがまず無いです。
水、であってほしいと願いながら、紙に含ませてくんくん。
うっすら茶色いし油のにおいがしました...
漏れた場所からして、ミッションオイルと判明。
すぐに走れなくなる訳ではないですが、パンダに後遺症がのこるのはいやなので、大事をとってレッカーを呼ぶことに。
今入っている任意保険は、故障時のサービスが手厚くほんとに心強いです。
すごく、元を取っている気がします!笑
(自動車保険についてはまた別途..)
結局パッキンの劣化が原因であっけなく直り、ほかに気になるところは?ということで、「減速時になんかカタカタいう気がします」と伝えたところ、恐らくエンジンマウントの劣化が原因だということで、それも交換してもらいました。
エンジンマウントは初めての交換だったので、どんなものか見せてもらいました。
エンジンと車体をを繋いでいるゴムダンパーで、エンジンのぶるぶるを吸収し、多分逆に車体の揺れも直接エンジンに伝わらないように吸収しているもの。
大体10万キロごとの交換だそうです。それは..なかなか見る機会ないですね!
パンダの場合は、エンジンに 2つとミッションに1つなので、(エンジンとミッションはつながっているので、まとめてエンジンマウントと呼ばれたりする)計3つ交換しました。
《修理内容》
車屋さんはちょっと遠いので、思いつくところをいろいろ交換です。
・ミッションオイル漏れ修理
・エンジンマウント(とミッションマウント)交換
・ミッションオイル充填
・エンジンオイル交換(いいタイミングでした)
・ドライブシャフトブーツ交換
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計 約45,000円(材工込)
自分の後学のためにも。
*エンジンマウントについて
*ドライブシャフトブーツについて
さて、修理や車検で訪れるたびに、車屋さんとも仲良くなります。
お世話になり始めた時は、よそよそしかった整備担当の方ともだいぶ打ち解けてきたように思います。
今回も引き取り時にいろいろ解説してもらいながら、最後話に上がったのが、沖縄でほかにもパンダに乗ってる女性がいるよということ。パンダの走行距離も同じくらいだとか。笑
整備の方曰く「たぶんあなた達、考え方とかも似てて気が合うはず。なんか繋がり作れたらいいのにね。」らしいです。
すごく気になります。私のことは、どんどん話してもらっていいですよ!と伝えてお店を後にしましたが、後になって名刺を置いてくればよかった!と気がつきました。
どこかですれ違えたらいいなと密かに願っています。
オイル溜りを見たときには、正直めんどくさ!と思いましたが、終わってみるとまだ見ぬパンダ仲間のことで嬉しくなりうきうきしながら帰路についたのでした。
整備後なこともあってパンダの走りも軽快な気がしました。
南風のカヤックとヤギ乳
南風の強い一日がありました。
半分春が来ているこの時期特有の風です。
朝のうちはまだ少しましで、朝一のツアーを催行。
帰ってきてひと息ついていると、大分風が上がり波も大きくなっていました。
こんな海にシーカヤックで出たらどんなかな?
お昼休憩に少しシーカヤックを出すことにしました。
案の定波にパタパタ運ばれます。
波に向かって行くときはまだ良くて、方向転換の最中が非常に不安定。
「パドルはもう一つの支点!」
頭の中で唱えつつ、慎重に回転。
半ば波に回転して貰いながら、波を背にしはじめるとあっと言う間に波に運ばれ浜に帰って来たのでした。
波乗りの感じが、とっても軽い。
延々波乗り出来たら楽しいだろうな。
波打ち際で、波に横腹を叩かれながら倒れ少しだけロールのイメトレを。
上半身が濡れて寒くなったので上がりました。
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ひと息ついているところに、ヤギのお乳を持って知り合いが訪ねてきました。
ということで頂き物紹介。
・ヤギのお乳(少し日数が経って分離し始めているもの)
・ヤギのお乳(初乳)
・ヤギのお乳(初乳とその後のお乳のブレンド)
ヤギのお乳はちょっと前に初めて飲みました。
くさいものかと思っていたら、そこまでくさくなく、慎重ににおいを探すとヤギのにおいがするものでした。
しかし、初乳はくさかったです。
いやヤギに失礼か。ヤギ小屋のにおいがしました。笑
今、ヤギはベビーラッシュ。
仔ヤギが育って母ヤギと引き離すタイミングがきたり、残念ながら仔ヤギが死んでしまったときなど、
母ヤギのおっぱいを絞ってあげないと炎症を起こしてしまうようです。
おかげでヤギ乳の飲み比べができました。
飲めるけど牛乳ほどごくごくとはいけないヤギ乳。何かいい使い道はないかな?
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南南東の風 5-6m/s
波 1m弱
カヤックのち、田植え
出勤時間が遅かったので、仕事前にモーニングカヤックを少し。
晴れている割に肌寒く、念入りに準備運動をします。
桟橋に人影は無く、海には手漕ぎボートがひとつ。
風も弱いし北風だ。やる気がむくむく。
スプレースカートを水に浸しておいて、なるべくすぐつけられるようにします。
(でもやっぱり5分弱、格闘しました笑)
海にでて、西側へ向かいます。
カワセミを見かける森をチラ見しながら、
片尻に少し体重をかけて、左右交互に1段階目のリーンを練習。
上体が真っ直ぐか、リーンをかけてもしっかりローテーションができているか、意識します。
ブローの中を進むとき、足の踏ん張りをより心がけるとリーンがぐらつきます。これはこれでいいのだろうか?
西側の練習スポットで、苦手なサイドスリップを練習。
・横方向を向きながらのリーンの保持
・水中でのパドルのバランスが、何往復かに一回崩れる(スカーリング)
・水中側の腕がすぐ疲れる。力をこめすぎなんだろうか(スカーリング)
・そして、真横に進まない(スカーリング、ドロー)
バックワードも風が無い割りには真っ直ぐ進まなかったです。
後ろにパドルを入れるとき、いちいちパドルが水中に位置を見るように振り替えると割合バランスよく進んだ気がします。
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練習したこと
・一段階目のリーンでフォワードストローク(方尻体重を意識)
・サイドスリップ
・バックワード
・リカバリー(45度、90度)
北風(少し西より?)3m/s
波 ほぼなし
気温 20度弱
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仕事の最中、田植えがひと段落した知り合いより一報。
あまった稲の苗を頂けるということで、興味本位で駆けつけます。
うっかり田植え機が残した隙間の田植えをしつつ、たっぷり稲をもらいました。
そして田んぼの泥も!
お茶碗いくつ分になるかな?
これから仕事場で、風呂桶田んぼを作ります。
おすそわけ 3/12
本日の頂きもの
・にんじん。
ごろごろとかわいいにんじん達、6本も。
袋にミチミチに詰まって安く手に入れたんだそう。
緑黄色野菜、うれしいです!
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さて何にしようか。
クッキーを作るようになって、薄力粉が常備メンバーとなりました。
薄力粉があれば、ホワイトソース系の料理を作れることに気がつきました。
なので、今日はにんじんのクリームパスタを作ります。
レシピを眺めるときって写真に魅かれることが多いです。見た目大事です。
にんじんクリームパスタのレシピは、渦高く盛られた写真を見たときがら気になっていました。
にんじんはすりおろして、タマネギは刻んでしまいます。(レシピでは薄切りかも)
具という具はありません。でもその方が麺に集中できていいんです。巻きやすいし。
ホワイトソース料理の名残で買っていたミックスチーズがあったので、それも一緒に麺に絡めたら、もっと巻きやすくなりました。
元にしたレシピはこちら。(高く盛られた写真も!)
すりおろしにんじんのクリームスパゲティ 作り方・レシピ | 料理・レシピ動画サービスのクラシル
にんじんをすりおろすのって大変です。
大根より硬いし..
右手が疲れると左手、と交代しながら作業しますが、
利き手じゃないと上手く力をこめられなくて、どうにも効率が悪いんですよね。
でもすりおろしたにんじんって、結構使い道があって、
にんじんケーキとか、今度クッキーにも入れてみようとか考えているので
やる気と時間があるうちに多めにすって、冷凍ストックをつくっておくことにしました。
作業を積み重ねて、料理上手&両利きになりたいです。
ごまクッキー考察
以前紹介したごまクッキー。
小腹が空いたときや、ちょっと口寂しい時用に、かなりの頻度で焼いています。
仕事にも持って行ってぽりぽり食べています。
毎回、家のオーブンで焼ける量だけ焼いているのですが、どうにも減りがはやい。
そこで、いくつか対策を打つこととなりました。
1.サイズを小さくする
量を変えずに数を増やす際のお決まりの手段です。
これは、お行儀のよい方には効き目があったかと思います。
でも私はだめでした。
口の中にちいさな「粒クッキー」があるだけでは、咀嚼のし甲斐がないのです。
結局3粒くらいのクッキーをまとめて食べることになり、全体の減りを遅らせるには至りませんでした。
ただ、1.5cm角くらいの粒クッキーは、モザイクタイルみたいでかわいらしいので、人にあげたりする時はいいかもしれません。
2.味を落とす
塩の量、砂糖の量を少なめに焼いてしてしまった回がありました。要は味うすクッキーです。
素朴であるほど、少しの量の違いで味が変わります。
少しだけ、食べるペースが落ちました。
次回作るときは砂糖だけ減らそうかと考えています。塩味がきちんとあればおかずクッキー風と言うことで、それはそれでありなのかも知れません。主旨は違うけれど。
いずれも、ペースには大きな影響はありませんでした。せっせと作りせっせと食べるに限ります。
こわばるときに。“ホー”の顔
顔がこわばってしまうとき。
私は、写真を撮られるときにこわばります。「撮るよー」なんて言われると特にだめで、集合写真とかちゃんとした感じの写真でまともな笑顔ができることはめったにありません。
そういう時に、きちんと笑顔をキープできる人ってすごいなーっていつも思います。
人と面と向かって話している時にもこわばったり、どういう顔をしていいのかわからなくなることもあります。特に初対面とか、緊張しているとこわばります。
そんな時に使えるなーと最近思うのが、通称“ホー”の顔です。
やり方は簡単。「なるほど」「ほほーう」という感じで顔を「ホ」と言うときの顔にするだけ。
無理に笑顔を作ろうと思うと、重力に逆らって口角を上げないといけないし(これがこわばる原因?)、目が笑っていないと不自然になります。
一方、“ホー”の顔は、重力に逆らう必要はなく「ホ」の形を作るだけ。
たとえ目が真顔であっても、気にする事はありません。「考えながら、感心してくれているのかな」と捉えられることがほとんどと思います。何より肯定寄りの反応なので、あまり気にされない。
ずっと「ホー」の顔のままだとさすがに不自然なので、笑顔がわからなくなってきた!というとき、ストレッチも兼ねて取り入れています。一回“ホー”の顔を挟むと、また笑顔を作りやすくなったりします。
勝手に命名して勝手に使っているだけですが、今のところいい感じです。
でもこれ、写真撮るときには場面が限られますね笑。
人と面と向かってしゃべってるときにおすすめです。
話したくなるような相手で居られるよう、日々精進です。
驚くほど心に響かなかった音楽
ちょっと前、実家に帰る機会がありました。
久しぶりの自分の部屋、結構な数のCDが残されていました。
車を運転するとき、CDをかけることが多くなったので(アンテナ外しちゃったからラジオは聞けない)いくつか持って帰ろうと物色を開始。
帰りの荷物が重くなるのがいやだったので、3枚だけ選んで帰りました。
- KICELL 『SUKIMA MUSICS』(邦楽)
- RADIOHEAD 『Pablo Haney』(洋楽)
- CSS 『CANSEI DE SER SEXY』(洋楽)
1枚目、KICELL。
キセル。京都発の兄弟ユニットです。高校生の時から好きで、近くでライブがあれば行ったりする位、今でも好きです。音的にはロックというよりポップの部類?、と思いますが、安っぽさとか軽い感じはまったくないです。古いフォークのカバーなども、とてもお勧めです。
2枚目、RADIOHEAD。
言わずと知れた、イギリスのロックバンド。『Pablo Haney』は彼らの1stアルバムなんですね!(改めて調べて知りました。)そういえば、このバンドもメンバー内に兄弟がいます。最近はあんまり聞くことないですが、久しぶり聞くとちょっと新鮮です。
3枚目、CSS。
初めて訪れた外国カナダにて入手。「カナダの素人が何人かで集まった、勢いのある若者たちのバンド」と思っていましたが..
記憶は全然当てにならないみたいです。笑
日本語訳がついてるので、日本のどこかで買った輸入版のようです。しかも改めて調べたらブラジルのグループでした。
しかし、これが、全然今の自分には響かない!染みない!
こんなにしっくりこないなんて-と驚くレベルで、運転しながら笑ってしまいました。
とは言え自分が買ったことは間違いないんだから、きっと何曲かは気になったきっかけの曲があるはず!次々トラックを回しますが、やっぱりだめでした。笑
これが年をとるということなんでしょうか。
年齢を重ねながら、きっと自分の中で変わらない部分と変わる部分があって、これを買った当時の自分の「ある部分」は今の自分にはもう無い、ということなんだと思います。でもこれはあくまで私の場合だし、主観です。
このバンドの名誉のために書きます。
このグループ、メンバー変更なども経て今も活動中。それなりに注目もされています。日本では、2007年ころに「キューピーハーフ」や「ipod touch」のcmでも使われていました。
ロック/ ダンスの境界線を軽々と超える新世代インディー・ポップ ・アイコンとして、常にメディアから熱い視線を集め、世界中にファンベースを獲得
出典 http://yo-gaku.eplus2.jp/article/376375823.html
とのこと。
彼らはすでに「境界線を軽々と超え」ていたのでした。
*境界については以前の記事より