仲介者・インタープリター
インタープリターということば。
聞いたことがある人はいるでしょうか?
以下、ウィキペディアさんより。
インタープリター(interpreter)は、自然と人との「仲介」となって自然解説を行う人物を指す単語。インタープリター (自然) - Wikipedia
海の近くでそんなことをしている。
私たちの身の回りには、たくさんの「境目」がある。
国境とか県境とか、割合はっきりしているもの。あの人と私たちとか、気持ちしだいで簡単に作れちゃうもの。波打ち際みたいに、緩やかな境界。などなど..
いろいろこじつけていったら、世の中境界だらけかも知れない。
インタープリターは、その境界をまたいでひょいひょいと行ったりきたりできないといけない。
ウィキペディアさんは「自然と人と」と言っているけど、なるべくなら多くの境界を行き来できるようになりたい、と思う。
そのためには、まず体力がないといけない。
ずっとジャンプしてる感じだから、脚力も必要そうだ。
次に、あちらとこちら、どちらとも仲良くなること。
どちらにも拒否されない。受け入れられている。そしてよく知ってる。
それから、黒子であること。
主役でいてはいけないと思う。引き合わせて上手くいくまでサポートをする。
きっと、境界を自由に行き来できるようになったら、境界線なんて気にならないんだろうな..